粗碾き生粉の水打ち
私の独自研究に基づく新らしい蕎麦打ちですので
一般の蕎麦打ち教室や解説書・常識とは異なる部分が多々あります
超粗碾き生粉の水打ちならではの注意点が有ります
超粗碾き粉100%を水だけで繋げるのに最も必要なのものは
押さえ込み支配する力ではなく
蕎麦に対する愛情と限りない優しさです
私の蕎麦打ちも日々に進化しています (^_^)
過去の常識に囚われること無く
皆さんも新しい打ち方を模索してみてください
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「捏ねて繋げる」と言う発想は捨ててください!
限りなく優しく優しく
力で捏ねて粘つなげるのではなく
この写真の粉の量は約800g位・・・
「呼び水」・「吸い水」・「繋ぎ水」・「調製水」と段階的に加水します
万が一穴が空いたり裂けたりした場合は 写真をクリックすると拡大写真をご覧頂けます |
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粉を篩う
こね鉢に粉を篩います |
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1回目の水廻し(呼び水)
次の吸い水を粗い粉にスムーズに染み込ませるための準備段階です |
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2回目の水廻し(吸い水)
2回目は粗い粉に水を吸わせる段階で残った水の半分位を入れます |
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3回目の水廻し(括り水)
小さな塊をくっつけて繋ぐ水で、残った水を適度に入れ掻き混ぜるだけです |
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まとめ・面出し・括りを一気に
水廻しが終わったら一つにまとめて鉢に押し潰す様に回転させながら面出しをします
クルクル廻して面が出たらドウの出来あがり
加水量が足りないと力任せに捏ねなければならなくなってしまい、延す時にひび割れが激しくなります
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丸出しは新技法の「叩き」で
慣れれば形は後から付いてきますのであまり形に拘らずに
スピード第1主義で |
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角出し ここは普通の蕎麦打ちです 私の場合は打ち粉も全く同じ蕎麦粉ですから味を変える心配が全く無いので安心してたっぷり使用出来ます
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延し
粗碾き生粉の延しでは
絶対やってはいけないことがあります |
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畳み 庖丁の長さに合わせて横に畳む時が瞬間的に最も神経を集中する作業です
私は打ち台の関係上幅は約60cm弱にしていますがこの幅が蕎麦の最大長になります
解り易く写真を撮る関係上途中で止めていますが切り板に乗せる時も麺帯を
持ち上げずに一気に滑らせて乗せます 写真は右横に回って撮っていますので正面は左側です
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切り
切りは必ず摺り庖丁で・・・真上からの押し切りは絶対禁止です
切り口をご覧頂けば解るように畳んだ部分も折れずに繋がっています
延しでも書きましたが長くつなげようとして太く打つと内側と外側のR差により畳んだ時に外側ヒビが入り易く、折れ易くなってしまいます
切り終えた麺は一人分づつキッチンペーパーに載せます
キッチンペーパーを並べてから切っている手を一人前づつ止めてキッチンペーパーに乗せますのでここが一番面倒で無駄な時間が掛かります |
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当然少しづつパラパラと・・・ 浮き上がってくるまで絶対掻き混ぜてはいけません
一呼吸置いて蕎麦が浮いたらゆっくり回転させます
蕎麦の長さはおおむねこれくらいです (^.^) |
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1回目の水廻し後の状態を確認したいのであれば
霧吹きに1回目の分量の水を入れ
シュッシュしながら水が無くなるまで掻き混ぜると
簡単に確認できます
その状態を頭に叩き込んでください
3回目は最後に残った水を同じように
霧吹きで掛けながら最終調整をすれば
加水量を間違える事が無く最良の状態を確認できます
感覚が掴めたらその後は状態を思い出しながら
普通に水廻しをすれば良いのです
実際の蕎麦打ちをご覧になりたい方はメールでお問い合わせ下さい
嘗て蕎麦を他所に差し上げていた頃の
「粗碾き生粉水打ち蕎麦の茹で方」[PDF
9k]です
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