第9回石碾屋蕎麦の会 

2004年4月24日

参加者 佐藤・田代・相庭・長谷部・小松・市野

今回の蕎麦

品種不明の粉

出所内緒の丸抜き

十勝産牡丹そばの丸抜き

丸岡在来と石碾屋の玄のミックス

品種不明の丸抜き34メッシュ

佐藤さんに鳥海石臼を1台お譲りしました (^.^)
早速試し碾きにとご持参された丸抜きを碾いて34メッシュで篩いました
手碾きは初めてのことなので若干戸惑いが有ったようですが直ぐに慣れてきました
今回の丸抜きは手碾きの練習と試験用の為の品種不明ですので残念ながら皆さん若干粉っぽい感じがしたようです
やはり蕎麦によっては碾き経てでも粉っぽい蕎麦って有るんですね (^_^;)
手碾きの石臼は蕎麦の品質がそのまま出ますから開業された暁にはきっと吟味された蕎麦で碾き経ての美味しい蕎麦を食べさせていただけるでしょう

出所内緒の20メッシュ

「出所は内緒に」とのお約束で或る方からお送り頂いた蕎麦の実です

玄蕎麦、丸抜き共に右側が石碾屋で使用している牡丹そばです
比較して左側の品種は非常に大きいのが解ります

丸抜きの方を田代さんに碾いて、打って頂きました

蕎麦は小粒が美味しいと一般に言われますが・・・
やはりそんな感じでしたね (^_-)
香りはやはり碾き経てのせいかとても良かったのですが食べては大味でした
不味くは無いのですが特に美味しいとも感じない評価でした
玄蕎麦は次回への持ち越しです

十勝産牡丹そばの20メッシュ

北海道の友人が栽培された牡丹そばです
石碾屋の「抜」と同じく私が碾き、打ちました
碾いてみると石碾屋で使用している牡丹そばよりも若干固いように感じました

出てきた粉は何時もよりも粗さが強い感じです
打つ時も粗さはモロに見えました
殻の剥けていない実も少し多めでしたので20メッシュの殻がかなり入りました

食感は粗さの通りいつもよりも滑らかさが少ないようです
しかしながら味と香りはやはり牡丹そば (^.^)
長谷部さん曰く・・・食べて来た順序に粉っぽさが無くなったね (^_-)

丸岡在来と石碾屋「玄」のミックス

小松さんがご自分で碾いてこられた丸岡在来に「石碾屋の玄を混ぜたらどんな蕎麦になるのか試して見たい」と・・・
試して見ました (^.^)
食感は丸岡在来のモチモチ感で味は牡丹そばが勝っているようでした

 

今回の蕎麦前酒


左から

埼玉県

長澤酒造

高麗王 純米吟醸

細野

秋田県

刈穂酒造

山廃純米生原酒 番外品

市野

秋田県

山本合名

特別純米酒 御膳水仕込み ブナの思いで

佐藤

高麗王は先月に埼玉の細野さんに頂いた隠れた銘酒です
市野さんがお持ち下さった刈穂の番外品はなんと酒度+20の超辛口 (^_-)
まるで香りの良い焼酎のような切れが有ります
佐藤さんは世界遺産の白神山地の水で仕込んだの思いで
なんで蕎麦にはこんなにも日本酒が合うんでしょう・・・と言いつつ全てが強靭な胃袋に・・・(^_-)

本日のお品書き

イカの塩辛(田代)

竹の子

柚餅子

きのこ色々

蕎麦 品種不明 佐藤

蕎麦 品種内緒 田代

蕎麦 十勝の牡丹 髭爺

朴葉焼き味噌

合鴨のつくねカラ揚げ

蕎麦 丸岡在来と玄 小松

竹の子は群馬県赤城山の麓の蕎麦屋草月さんにご自分で掘った品をお土産に頂きました
合わせてこの辺では未だ未だの木の芽も頂きましたので昆布と煮つけて木の芽をたっぷり・・(^.^)
柚餅子と朴葉焼き味噌は飛騨の高山から田口さんにお送り頂きました
蕎麦の実を混ぜ込んである貴重な品です
今回は特にお酒にピッタリの品々となり、市野さん曰く「今日は酔い潰れても良いから飲む!」

見てみればこれまでの蕎麦の会では当然蕎麦を始めとして酒肴まで日本全国からの様々な品を味わうことが出来ます
本当に数多くの方々のご好意によって楽しませて頂いています
改めて感謝!感謝! m(__)m

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