発熱

痛みが安定してほっとしていましたが11月に入って少しすると38度5分前後の発熱をする日が多くなりました
不思議なことにその熱に負けるようでも無く、以外に普通の生活が出来ます
ただ・・・やはり・・・汗がすごい!・・・ダラダラ・・・ダラダラ・・・
当然、のどが渇くので大量の水分が必要です
兎に角朝から晩までガバガバとむさぼるように水を飲みます
熱なんかそのうちに下がるだろうと思っていましたが数日発っても下がりません
発熱の元は「右足の股関節」・・・全ての元凶です
右足の太ももが全体に腫れてきて全体に発熱しています
これはやはり医者に診て貰わなければなりません
13日の月曜日に病院に行くことにしました

お蔭様で私の粗碾き生粉を水で打つ蕎麦を喜んで下さる方が増えてきました
石碾屋のサイトでその打ち方を写真で公開したり、関西蕎麦塾さんが動画を提供して下さっているのですがそこはやはり微妙な技術のこと・・・
真似をして打たれる方々も多いのですがなかなか上手には打てていないようです
「やはり生で見たい!」そう思われるのも当然なのでしょう
12日の日曜日にもそのような方々のお一人がわざわざ山形からお越しになるとのお申し込みを頂いていました
「ご覧になるだけでなく日曜日の営業が終了したら一緒に打ってみましょう」とのお約束をしていたのです
当日は石碾屋としてはそれなりに忙しく、若干早めに売り切れ仕舞いとさせて頂きました
それはそれで喜ばしいのですがお客様が短時間に集中した分を足に大目の負担を掛けてしまったようです
患部が熱っぽく、少し痛みがあります
このままでは夜になってから症状が更に悪化しそうな感じがして早めに救急で病院に行くことにしました
私と一緒に蕎麦を打ちたいお客様がおられた場合には私が先ず見本打ちをしてから次に一緒に並んで打つのがいつものパターンなのですが今回はそこまでご一緒するのはかなり難しそうです
営業を終わってしばらくして山形からのお客様がお見えになりました
事情をご説明して、お取り置きしておいた蕎麦を召し上がって頂いてから私が蕎麦を打つのをご覧頂くだけでご了解して頂きました
本当に申し訳ありませんでした m(__)m
お土産用にご用意しておいた蕎麦粉をお持ち帰り頂き、私も不本意ながらも何とかお約束を果たすことが出来ました

急いで病院に向かい、着いて少しすると徐々に右足が痛み出しました
救急の患者さんが思ったより多くてなかなか私の番に回ってきません
それまではそれほどでもなかったのですがまるで痛みの津波が襲ってくるように突然強く痛み出したのです
看護士さんにその旨をお話したのですがお医者さんの指示が出ないのか何の処置もしてくれません
この場合は処置といっても痛みを和らげるのが最優先のはずなのですが・・・
何もせずに待っている間にも痛みはどんどん・・・どんどん激しくなってきます
痛い・・・痛い・・・痛い・・・痛い・・・
歯を食いしばり、脂汗を流しながら恐らくは30分以上経ったのではないでしょうか
やっと痛み止めの注射をしました・・・なにも効果はありません・・・痛い!・・・痛い!
水薬(オプソ)も・・・効果はありません・・・痛い!・・・痛い!
更に座薬をしたらやっと幾らか和らいできてなんとか移動できる状態になりました
ストレッチャーを持ってきて寝たまま診察室から病室へ・・・
病室に着いてシーツごと持ち上げてベットに・・・入院・・・

当面の課題は痛みと熱です
相変わらず熱は38度5分前後・・・痛みは普段はそれほどではありませんが時々猛烈に痛くなります
先ずは熱が下がらないと何も手の出しようが無いようです
炎症を抑えるための抗生物質の点滴が続きました
数日で帰れるだろうと思っていたのですが・・・
湿布と何種類かの抗生物質を試したようですが熱が下がりだすまで2週間近く掛かったようです
やっと37度台まで熱が下がってきました
CTによる検査の結果炎症を起こして膿の溜まっている部分が見つかりました
そこに針を刺してチューブで体外に抜き取る処置をしました
その後は湿布と炎症を起こして膿の溜まっている部分の消毒が続きました

11月30日が「手打ち蕎麦の食べ歩きラリー」の最終日です
ここに来てお客様も追い込みに入ってきています
石碾屋のスタンプを差し上げられないと・・・
お客様は勿論ですが一緒に頑張ってきた仲間にも申し訳ありません
何とか早く営業を再開したい!!!
気持ちがあせります・・・来週からは・・・来週からは・・・と臨時休業を刻んできましたが残念ながらかないませんでした
やむを得ず臨時休業期間中も店は開けておいてご来店頂いたお客様にはスタンプを差し上げる処置をとりました

月も変わり12月に入ってしまいました
痛みに関しても色々と薬を変え、量を変えて試して来ました
ようやく安定して痛みをコントロールできるようになりました
今では痛みの苦しみからは殆ど解消されたように思います
徐々に・・・徐々に・・・本当に薄皮を剥ぐように炎症も治まってきました
12月も半ばになってしまい残念ながら年内の営業は断念せざるを得なくなってしまいました
入院してからの丸々1ヶ月、ベッドから降りることはありませんでした
恐らく歩くのもおぼつかないであろうと思えば営業再開どころではありません
体調も落ち着いてきたので自分で出来るベッドの上でのリハビリを始めました
リンパの循環を促すための足のマッサージを中心として足の上げ下げや屈伸などです
なにしろビックリするくらいに足が細くなっていました
筋肉の落ちるのは本当に早いですね
退院の可能性が見えてきたので先ずは歩けるようにならないと・・・

 


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