ゾメタ
この「ゾメタ」と言う薬は癌が骨に転移した場合に発生する痛みに効果があるようです
人は骨を作る為の「造骨細胞」と骨を溶かす「破骨細胞」を持っています
造骨細胞はその名の通り骨を作る細胞ですが骨を溶かす細胞をも一緒に持っているのです
カルシュームは人間にとって神経の伝達などに使われる非常に大事な成分です
そのカルシュームが不足すると破骨細胞が働いて骨を溶かして血液に流し込みます
骨がカルシュームの保存庫になっているのですね
通常は造骨細胞と破骨細胞のバランスがとれていて問題は無いのですが癌が骨に転移すると破骨細胞の働きを活発化するとのことです
その為に転移した場所の骨が溶かされて痛みが発生するようです
ネットで調べてみると今回のゾメタはその破骨細胞の働きを弱めるように作用するとの事です
7月6日に1回目の点滴を受けました
点滴を受ける前に現在は歯の治療は受けていないことの確認をされました
この薬は抗がん剤ではないので以前に抗がん剤の点滴を受けた場所とは別の場所での点滴でした
ネットでは15分となっていましたが30分を掛けて・・・
点滴を終えて自宅に戻って暫らくすると先生から電話がありました
「数日後に副作用の熱が出るかもしれません」
「自然に下がりますから問題は有りません」
確かに2日後に熱が出ました
37度2分ですから大した熱では無いのですが私は元々平熱が36度くらいと低いので結構熱っぽく感じました
熱よりもむしろ私を苦しめた副作用は痛みでした
痛みを和らげる為の点滴だったのですがなぜか身体のあちらこちらに痛みが出ました
リンパで腫れている部分を中心に患部は特に痛みが強くなりました (-_-;)
とにかく朝から晩まで・・・ではなく朝から朝まで・・・つまりのべつ幕無しで24時間・・・
痛み止めは処方されていましたが1日3個までです
痛み止めの効果は3時間くらいですから1日の大部分はただひたすらに歯を食いしばって我慢しなければなりません
夜に寝るためには薬で痛みを押さえなければなりませんから日中は控える事になります
じっと我慢・・・必ず治る・・・必ず治る・・・
蕎麦屋の営業は何とか続ける事が出来ました
と言うよりも蕎麦屋の営業でもしていないと1日をどう過ごして良いのか・・・
例え痛みを我慢しながらでも何かに集中していないと時間を潰すすことができなかったのです
数日で副作用の痛みらしきものは弱まりましたが元々の痛みはそのままです
やはり即効性の有る特効薬では無いんですね
いずれにしてもこの状態ではサイトの更新もままならず、何をするにも気持ちは有るのですが実行に移せません
ついイライラしてしまいますね
毎日弾性ストッキングの強いのと弱いのを重ねて履いて足を絞りました
またむくみを改善するためのエアーマッサ-ジャーを朝晩30分づつの2回
寝る時は足を高くして・・・
必死で頑張った結果足の腫れはかなり無くなりましたが未だリンパからくる痛みを感じます
少しでも眠りたいと身体を横にすると何故か痛み出します
椅子に座っていると痛みは幾分和らぎますがだからと言って座ったまま眠れもせずにほんの少しウトウトするだけです
横になってゆっくり眠りたい・・・
常に寝不足です・・・
7月27日に2回目の点滴を受けました
副作用の痛みはまた発生しましたが今回は熱は出ませんでした
この痛みを「ゾメタ痛」と言うそうですがこの状態を繰り返しながら徐々に元の痛みが和らぐそうです
未だ未だ先のようですね
リンパで腫れた部分が熱を持っていましたので昨日から消炎鎮痛の湿布をして見ました
これが良いですね
痛みもかなり和らぎ、熱っぽさも無くなりました
鎮痛剤とこの湿布で暫らくはしのげそうです